おはようございます。糖質オフスタイル協会の高森です。

栄養情報担当で管理栄養士の橋本さんから、情報が届きました。

今日は、「汗をかいた時と塩分の関係」について。

 

汗をかいたら水分は補給しなければいけないのですが、真夏や長時間の運動・肉体労働で大量に汗をかくとき以外は、塩分を多く補給しなくても大丈夫です。

むしろ塩分はすぐ過剰にとってしまうため、運動選手では塩分濃度を0.1〜0.2%くらいに調製した水を補給するという方法で水分と塩分をとっています。

味噌汁の塩分が1%ですから、かなり薄いことが想像できるでしょう。