こんにちは(^^)

 

糖質オフスタイル協会公式アンバサダーの吉野実峰ことよしみほです!

 

保育園での統括職を通じて7年間食育をしてきた経験を活かして、

ママの綺麗や健康サポート◎

お子さんの食育に役立つ豆知識などなど

食に関する知識と糖質オフの簡単なアドバイスをご紹介していきます(*^^*)

今回は、糖質オフおでんを

おいしく作る方法を書いていこうと思います^^!

 

ここでは簡単な作り方を紹介していますので、

本格的なおでんをだしから作りたい方はすでに知っていることばかりだと思います(^o^;)

ご了承ください(笑

 

 

 

まずは食材です!

基本的な食材はスーパーに売っているレトルトのおでんで十分です(^o^)

 

 

ただし気をつけてほしいのが、糖質の多い食品が入っていること!

たとえば、練り物(ちくわ、はんぺんなど)やもち、じゃがいもなどは糖質量が多いので買う際には注意してください!

 

 

おでんの汁も自宅で作れば低糖質に作れますね!

市販のうどんスープに、しょうゆ、酒(糖質0のもの)、ラカント(カロリー0甘味料)などを入れて自分好みに♡

 

 

ここで注意してほしいのが塩分量!

濃い味にして塩分を多くとってしまうとむくみの原因になりますので注意してくださいね!

一般的に売られているおでんと同じくらいの塩加減か、それより少し薄くすると良いでしょう(*^^*)!

 

 

 

調理するときのポイント

 

だしができたらいよいよ具を煮ていくのですが、いくつかのポイントがあります!

 

 

①具材の下ごしらえ

大根は米の研ぎ汁で下茹でしておいたり、こんにゃくはアク抜きをしておくなどしておくと、味が染み込みやすくなります!

 

 

②火の通りにくい具材から煮込む

火の通りにくい食材の、大根、こんにゃく、昆布、卵などから煮て、厚揚げや練り製品、市販のレトルトおでんは最後に入れて15分ほど煮込めば十分です

 

 

③冷まして味を染み込ませる

一晩寝かせると美味しくなる

とはよく聞きますが、そのとおりなんです!

具材に味が染み込むのは、冷めていくとき!

なので一旦完全に冷まし、温め直してから食べると味が染み込んでとてもおいしいおでんになります!

 

 

 

ここで注意点なのですが、冷ますときに人の体温くらいの温度の時間が長いと、食中毒菌が発生しやすくなります(T_T)

粗熱が取れたら早めに冷蔵庫に入れるか、冬だったら寒い場所においておくなどして菌を増やさないようにしてくださいね!!

 

 

 

もうひと工夫でさらにダイエット効果アップ!!

 

 

さて、いよいよ作ったおでんを食べるときなのですが、

ここでダイエット効果を高める方法として取り入れたいのが、「からしをつける」こと!

 

からしの辛味成分はダイエット効果があり、

①むくみ予防

②基礎代謝を上げる

③血栓予防

④抗菌作用

⑤がん予防

 

などの効果があります!

 

 

 

こんな感じで、自炊すればより糖質オフのできるおでんを作ることができます!

 

※糖質の多い食品を入れない

 

※スープの塩分量に気をつける

 

などの点に気をつけて、自家製おでんでダイエットしてみてくださいね!

以上、よしみほでした(^o^)/

 

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