ようこそ!「糖質オフスタイル協会」へ

最近、糖質オフや糖質ゼロなどの食品を目にすることも多いですね〜。
なんだか体に良さそうとか、ダイエットにいいのでは?くらいの知識ではありませんか?
また、生活習慣病の中で糖尿病とその予備軍と推定される人の数は2000万人!なんと6人に1人の割合です。

そこで、当協会では、糖質を少なくしながら、しかも、美味しく続けるために以下の活動を行っています。

① 糖質についての知識をもつ
② 糖質と体の影響など生活習慣病予防の知識をもつ
③ 糖質オフの料理レッスンやセミナーの開催
④ 「糖質オフ・アドバイザー」と「糖質オフインストラクター」の育成と認定

協会理念

1. 生活者の皆様が、糖と病気の知識を持ち、美味しく楽しく糖質コントロールができる環境を創造します。

2. 糖質オフをスタイルすることで、国民の生活習慣病予防に寄与し、健康で元気な人を増やし、社会に貢献します。

協会概要

名称 一般社団法人 糖質オフスタイル協会
設立 2015年10月7日
2017年9月1日法人化
代表理事 安田 洋子
本部 香川県高松市宮脇町1丁目28−7
東京支部 東京都世田谷区鎌田2−2−8古賀ビルB1
TEL:03-6890-0311
メール info@toushitsuoff-style.com

代表理事あいさつ

糖質オフスタイル協会代表 安田洋子

私は、調理師専門学校を卒業後30年以上料理を教えることに携わって来ました。その中で気付いた事は、「美味しく食べる」と「健康であり続ける」を両立させることはなかなか難しいということです。

現代は、コンビニに行けばいつでも食べ物にありつけます。おにぎり、菓子、パン、甘い清涼飲料水、小腹がすいたらデザートetc…。そのほとんどが「糖質」です。みなさんは、知らず知らずに糖質過多になる環境の中に居ます。

突然襲った、家族の死

私が中学2年のクリスマスに、仕事から帰った父が具合が悪いと横になったまま、帰らぬ人となりました。急性の心筋梗塞でその時、50歳でした。私は、平和な家族が音を立てて崩れた気がしました。そして、私が30歳の時、母は会社の健康診断で胃癌が見つかり、胃の2/3を切る手術を受けましたが、その2年半後57歳で亡くなりました。家族が病に飲み込まれていく悲しさと寂しさを感じながら病気で亡くなる人と元気で居られる人とは何が違うのだろう?と思っていました。
しかし、忙しい生活の中で、その答えについて考えることもなく時が過ぎて行きました。

「糖質」を自分でコントロールする時代

そんなある時、生徒さんに「家族に糖尿病があり、何を食べたらいいのか?」と聞かれましたが、管理栄養士ではないのでわかりません。これまで料理のレッスンは、いかに簡単で早く美味しく作るかをメインにした料理が喜ばれていましたから、病気予防の食事は私の分野ではないと考えていました。
しかし、その質問をきっかけに、昔感じていた「食べる」と「病気」の関係について学ぶため、マクロビオティックの学校に通い、食育インストラクターの資格を取りました。しかし、ぴったりな答えが見つかりません。
そんな時、糖質オフを始めた友人にレシピがマンネリで続かないと相談され、糖質オフの料理をあれこれ実践してみました。すると、まず自分にダイエットの効果が出たのです。
そこで、糖質オフについてさらに詳しく学んで行く内に、糖の摂り過ぎが生活習慣病の引き金になると知り、ダイエットだけだなく、健康管理の上で糖質を摂りすぎないことが重要になるのでは?と気付かされました。今は飽食の時代ですから、「健康であり続ける」ためには糖質を自分でコントロールしなくてはなりません。

  • 何にどのくらい糖質があるのか?
  • 1日どのくらい摂ればいいのか?
  • 美味しく糖質オフを実践するには、どうすればいいのか?

ある程度の知識を持つ必要があります。

目指すは、「若々しく、元気であり続けるための食事」

太り過ぎや偏った食事、朝食の欠食など1人ではなかなか解決できません。そんな時、あなたの近くでアドバイスしてくれる料理の先生がいたら・・・。
今、社会は超高齢化時代になりました。その上、共稼ぎが増えて料理はますます簡単なものが求められています。

「糖質オフを自分らしくスタイルすること」

それが、まず元気であり続けるための第1歩では?
その上で、次に何を摂るのか?
たくさんのものの中から、選ぶ自由を楽しんでください。
健康寿命を少しでも長くするために、皆さんのお手伝いができれば光栄です。

「糖質オフ」は「糖質」を「タンパク質」に置き換えて食事を摂るので

  • レシピに限界を感じ続かない。
  • 糖質を制限するとおいしくない。
  • 「糖質オフ」でもスイーツが食べたい。

などという声を聞くことも多々ありました。料理と健康、頭では理解していても、意外と食べたいものを口にしてしまうことも多いのでは?
そこで、糖質オフスタイル協会では「おいしく楽しく糖質オフ」が実践できるようレシピの配信やセミナーの開催など、健康で美しくありたい方のサポターでありたいと考えます。

若々しく元気なライフスタイルを手にいれて欲しい

そんな願いをこめて、「糖質オフスタイル」のお手伝いをさせて頂きます。

スタッフ

吉野 美峰(よしの みほ) 

 

管理栄養士
(社)糖質オフインストラクター検定講師
(社)糖質オフスタイル協会公認アンバサダー
 
毎月のレシピの糖質&カロリー計算、検定やセミナーを担当する。また、協会アンバサダーとしてブログや動画配信を行う。
保育園食育教諭として複数の園の食育方針の決定を行う統括職として活動をする他、より良い食を多くの方に広めるためマルチに活動中!現在、病院管理栄養士として勤務。千葉県出身。
橋本 恵理香(はしもと えりか) 

管理栄養士
(社)糖質オフインストラクター検定講師

検定、セミナーを担当。
武庫川女子大学卒業後、委託給食会社、保育園で勤務。その後、臨床栄養に携わりたいという想いで病院管理栄養士として勤務。
栄養指導を中心に、ウェイトマネジメント外来での食事療法にも携わっている。
 
大場雄規エドワード(おおば ゆうき えどわーど)

外部コンサルタント
認定講師育成コースでのコンサルタント担当
 

1988年10月生まれ。アメリカノースカロライナ生まれ。
都内心理学部にて臨床心理を学びその後進路変更、服飾専門学校に進学ファッションデザインを学ぶ。卒業後、渡仏。ハイブランドメゾンにてアシスタントデザイナーを経験。帰国後、大手アパレルメーカー勤務後、ベンチャーアパレル会社の立ち上げを補助。その後芸能スタイリストに転向、各著名人を担当。
個人向けスタイリスト業を開業、各モデルのパーソナルスタイリングを担当。
現在では美容サロンの集客やマネージメント、各種スクール運営のコンサルティングを行う。