こんにちは、
糖質オフスタイル協会の栄養情報発信担当の管理栄養士釜谷みゆきです。
今回のテーマは、 脂肪からケトン体の生成について
血糖値が低下すると脂肪細胞が、糖(グルコース)と脂肪酸に分解されます。
糖は、血糖値を上げるために血液中に送られますが、この時に残された脂肪酸を遊離脂肪酸といい、
肝臓で、遊離脂肪酸の代謝産物であるケトン体が生成されます。
このケトン体がグルコースに変わるエネルギー源として肝臓以外の臓器で利用されます。
燃やしたい体脂肪、血糖値を上げない食事を心がけましょう〜!!