こんにちは。糖質オフスタイル協会の高森です。
栄養情報担当で管理栄養の士橋本さんから、情報が届きました。
今日は、「水溶性食物繊維と不溶性食物繊維ってどう違うの?」について。
水溶性食物繊維は、血糖値の急上昇を防いだり、コレステロールの吸収抑制作用があります。
不溶性食物繊維は、腸の蠕動運動を促進し、有害物質を排泄したりと腸内環境の整備をします。
どちらも生活習慣病予防には欠かせない栄養素です。
食物繊維は、穀類、野菜類、豆類、きのこ類、海藻類に多く含まれています。
水溶性・不溶性食物繊維共にバランス良く含まれているのは、納豆、ごぼう、オクラなどです。