こんにちは(^^)
糖質オフスタイル協会公式アンバサダーの吉野実峰ことよしみほです!
保育園での統括職を通じて7年間食育をしてきた経験を活かして、
ママの綺麗や健康サポート◎
お子さんの食育に役立つ豆知識などなど
食に関する知識と糖質オフの簡単なアドバイスをご紹介していきます(*^^*)
今日はママ向けに子どもの食事やおやつのことについて書いてみました(^^)!
というのも、今日は仕事をしていて子どもの肥満について考えることがあったので。。
最近急激に肥満傾向になってしまった子の食生活についてのことです!
子どもが急激に太ってしまったときに、適正体重に戻していくことは大切なことです。
体重を減らすというよりは、体重が増える勢いを緩やかにして、身長が伸びていくことで解消するといった方法です
子どもが体重を減らすということは成長期には悪影響なので絶対にやってはいけないことですものね!
子どもの糖質制限
さてそういった場合、「子どもに糖質制限」は必要なのでしょうか!?
基本的に子どもには糖質制限は必要のないものです
しかし現代の子どもは、昔の子どもに比べると明らかに運動量も減り、
食べるものも変わってきています
特に小さい子は大人から与えられたものを食べていますので、
私達大人が適切な食べ物や量を知らなければいけません!
もし子どもの肥満を解消したいのであれば、まず間食を見直すと良いでしょう^^!!
子どものおやつに適したものは?
子どもは体を成長させるために、大人以上にエネルギーを必要とします。
昼間たくさん遊んで体を動かし、
夜はたくさん寝て、
必要な分のエネルギーや栄養を摂ることで、体だけでなく心も健やかに成長していきます!
エネルギーは1日3回の食事と、補助食として栄養補給の意味のおやつ1〜2回で摂っています
おやつと聞いて勘違いしてほしくないのが、
おやつ=甘い物
という考え方です(-.-;)
現代の子どもは、
・噛まなくてすむもの
・すぐにお腹いっぱいになるもの
を好んでいる傾向があります
たとえば、アイス・チョコ・ゼリー・スナック菓子・ジュースなどは噛まなくても食べられますし、すぐに血糖値が上がるので満腹感を得られます。
その反面、噛まないので顎が発達しにくく、
すぐ血糖値が上がるものはすぐに下がりやすい=すぐにお腹が空く
といったことが起こってきます(^o^;)
おやつは、3回の食事では摂りきれない栄養を補う補助食と考えるようにしてください!!
するとおのずと内容は変わってきます(^^♪
例えば、カルシウムが不足していたら牛乳やチーズ、小魚も立派なおやつになります
果物も、食事の最後にデザートとしてだすよりは、おやつとして摂ったほうが市販のお菓子を食べることもなくなるので良いでしょう(*^^*)
今の季節だったらふかし芋や栗などもいいおやつになります!
おにぎりだって立派なおやつです!
子どもも陥る糖質依存
勘違いされがちなのが、健康食品などに属されているものを日常的に摂ってしまったりすることです(TOT)
例えば、乳酸菌飲料などはサイズも小さいですし、お腹にもいいからと言っておやつの飲み物としてあげることもあると思います。
しかし乳酸菌飲料は、少量なのに砂糖がたくさん含まれています
乳酸菌は、砂糖を大量に入れて味をつけないと、飲みづらいものだからです(・_・;)
子どもに乳酸菌飲料を飲ませたあとは、喧嘩が多くなったり、遊びが激しくなったり、静かにしていられなかったりと言ったことがよく起こるそうです(~O~;)
この原因は何かと言うと、砂糖を大量に摂った事による血糖値の急上昇と急降下です。
砂糖は控えても抜けるのに3日ほどかかるのですが、やはり砂糖を摂らない生活をしていくと喧嘩はなくなり、静かに遊べるようになり、よく話も聞けるようになったそうです。
一概に「子どもに糖質制限」と一言で言ってはいけませんが、
「過剰に摂りすぎている糖質を、適切な量に戻してあげる」
というのが、現代の子にとっては必要なのではないかと思います(*^^*)
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という方!一緒に糖質オフ料理を学んでみませんか^^
以上、よしみほでした(^o^)/
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