心も!体も!元気になるパン教室を開催している

 「おうちパン教室”meeti”(ミーティ)」の 井口 みさ です!   

食べて健康になるパン作りをお伝えさせて頂いています(*^-^*)

気分が落ち込みやすい人は、糖分摂取量を見直すことで改善されるかも!

できることなら心を安定させて穏やかな日々を送りたいですよね(*’ω’*)


毎日の食事で甘い物や炭水化物を摂りすぎていると、糖質過多による自律神経の乱れが起こってしまいます。

 

自律神経が乱れると、いわゆる「不定愁訴」と言われるような症状が起こります。

 

不定愁訴(なんとなく体調が悪い)とは

なんとなく体調が悪かったり、さまざまな症状を自覚するにもかかわらず、検査をしても異常がみられない状態をいいます。自覚症状は常に一定しているわけではなく、重くなったり、軽くなったり、違う症状が現れたり、引っ込んだりを繰り返すのが特徴です。女性の場合、女性ホルモンの変化や鉄欠乏、低血糖などにより不定愁訴が起こりやすいといわれています。




「頭が疲れたら甘いもの」と思い込み、砂糖がたっぷりはいったお菓子やチョコレートをつまんでいませんか?

確かに脳のエネルギー源はブドウ糖なので、甘いものを食べると一時的に元気になったように感じられるでしょう。

しかし血糖値の上下が起こると、かえって疲労感が増してしまうこともあるので注意が必要です。

 

脳が疲れたときは、「たんぱく質」「脂質」をバランスよく摂ることで回復を促せます!

甘いものを食べるよりも、良質な「たんぱく質」「脂質」を摂る方が効果的です。

脳の健康を保つ“ブレインフードを知っておくのも良いですね(*^-^*)

・青魚
・緑黄色野菜
・ぶどうやブルーベリー、ブラックベリー、などのベリー類
・チョコレートの原料となるカカオ
・トマト

がおすすめです!



小魚アーモンド、カカオ分の高いチョコレート、冷凍フルーツなど、

小腹がすいたときのために常備しておくのもいいですね(*´▽`*)。

 

どうしても砂糖たっぷりのスイーツが食べたくなったときは、甘味料の質をチェックしましょう。

「ラカント」「エリスリトール」など天然の糖質オフ甘味料を選ぶことで体に負担をかけることなく血糖値の上昇を抑えられますよ!

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参考文献:

・Cell La Vie糖質オフの食事をするメリットとは?疲れたときに甘いものは逆効果?
・ABC cooking MARKET脳の疲労におすすめ“ブレインフード”とは?!