こんにちは!
糖質オフスタイル協会認定講師の赤川清香です!
町中にある調剤薬局の薬剤師として、約14年
老若男女の方々にお薬の正しい飲み方や、健康サポートのお手伝いをさせていただいております。
今回は、
体重や血糖値に関係がある食習慣についてお伝えいたします。
そこで、
以下↓のもので思い当たるものは、ありますか⁇
- 朝食を抜くことが多い
2.満腹になるまで食べる
3.早食いである
4.夕食の量が多い
5.夕食にくだもの、お菓子を食べる習慣がある
6.夕食が遅くなることが多い
7.外食が多い
8.アルコールとつまみが多い
9.おやつの習慣がある
10.揚げ物、炒め物など油を使う料理が重なる
11.サラダはマヨネーズやドレッシングを沢山かけて食べる
12.イモ、かぼちゃのおかずが多い
13.野菜ジュース、果物ジュースをよく飲む
当てはまったものは、いくつありましたか⁇
ちなみに、私は2.5です(笑)
というのも、夕食の量が多いかどうか、一般的な量がわからず0.5で足してみました^^;その日にもよるし…
そして、
血糖値に影響を与える食べ方についてですが、
朝昼夜の食事の配分量で、血糖値の上がりが異なります。
例えば、
よくありがちなのは、朝を抜き、昼と夜は食事する。
このように、欠食した後の、血糖値は上がりやすい(×.×)
朝昼は、軽くして、夜にドカ食い!
これも、マックスの血糖値が朝昼夜で均等なときより、高めに。
やはり、3食均等に、ですね。
それから、食事の組み合わせによっても血糖値は変わります。
ご飯だけ、より納豆ご飯、お魚定食。
トーストだけ、よりチーズトースト。
と、主食だけの食事より、
主菜があった方が食後血糖値は、ゆっくりと下降⤵️
理想的な食事は、主食、主菜、副菜
と、毎日そろえたいですね。
血糖値が上がる炭水化物は敵!
ではなく、
体を動かす大事なエネルギー源!
なので、主食を抜くのではなく、
食事の組み合わせを考えたり、
低糖質食品を活用してみるのも良いと思います。
最後に、、、
極端な糖質制限は、腎症や動脈硬化の進行を助長する恐れがあるので推奨致しません。
そして、
インスリン、血糖降下薬を使用されてる方は、糖質量の極端な制限は注意で
す。
かかりつけ医とよく相談し、食事のコントロールに取り組んでください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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