こんにちは(^^)

 

 

糖質オフスタイル協会公式アンバサダーのよしみほこと吉野実峰です!

 

保育園での統括職を通じて7年間食育をしてきた経験を活かして、

ママの綺麗や健康サポート◎

お子さんの食育に役立つ豆知識などなど

食に関する知識と糖質オフの簡単なアドバイスをご紹介していきます(*^^*)

 

 

今日は前回の

 

食事をすることで消費するエネルギー♪

 

の続き!

 

どのようにして食べたら食事誘発性熱生産が高まるのかについてです☆

 

 

熱生産てなーに?

という方は前回のブログをご覧ください😉

 

 

では早速、私のその時の食事を例にして、熱生産を上げる方法を見ていきましょう!

 

 

熱生産を高める食事の仕方

 

 

①よく噛んで食べる

 

私が食べたフライドチキンは結構大きく、衣もしっかりしていたので、

しっかりかんで食べました😉

 

しっかりとよ~く噛んで食べると、

それが交感神経を刺激し、

エネルギー消費を高めます😆

 

流動食よりも固形物のほうが満腹感を感じやすいのもそれですね!!

 

 

 

 

②タンパク質を多めに食べる

 

食事誘導性熱産生の消費エネルギーは栄養素によって違ってきます😲‼

 

・タンパク質のみを食べた時は30%、

・糖質のみの時は5~10%、

・脂質のみの時は5%

 

のエネルギーが消費されます。

 

他の2つと比べてタンパク質を食べた時のほうが、

何倍もの熱生産が行われていますね✨

 

 

3つ平均すると10%くらいなのですが、

タンパク質をたくさん食べることによって消費の割合をあげようということですね♪

 

 

鶏肉は良いタンパク源ですので、これが良かったんですね😁

 

 

 

③香辛料の効いた食べ物を食べる

 

フライドチキンはスパイシーなお味でした!

 

香辛料で適度に辛いものを食べると、

体が温まって血行がよくなり、

食事誘導性熱産生も上がる♫

 

 

というわけです♪

 

 

 

 

④冷たいものよりも熱いものを食べる

 

一緒に頼んだ、人参のミルクスープ♡

人参とミルクの甘味がシナモンの風味でちょうどよくまとめ上げられていました☺

 

 

温かいスープなどを食事の始めの方に飲んだことで

体の中から温まって、代謝アップに繋がりました!

 

 

 

 

⑤午前中が一番エネルギーを消費する

 

食事誘発性熱生産は朝が一番高く、昼、夜とだんだん下がっていきます。

深夜は一番低いです😂

 

お昼でしたので、熱生産はまだたかかったのでしょうか!!

ものすごく汗かきました笑

 

 

 

 

⑥カフェインを摂る

 

コーヒーや紅茶に含まれるカフェインにもこの代謝をたかめる効果があります☕

 

食後に温かい紅茶を飲んだのもよかったんですね😆

 

 

 

 

⑦食事の20分~30分前に軽く運動をする

 

これは今回の条件にはそんなに当てはまりませんが、

軽くストレッチをしたり、ちょっと遠目のお店まで歩いてみたり、

という程度で十分なようです走る人

 

 

 

以上が「食事誘発性熱生産」を高める食事の仕方で!!

 

 

たかが10%でも、毎日のこととなれば大きな数字です!

 

食べても太らない体質づくりとして、意識して食事できるといいですね☺

 

 

 

 

 

 

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以上、よしみほでした(^o^)/

 

 

 

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