こんにちは(^^)

 

 

糖質オフスタイル協会公式アンバサダーのよしみほこと吉野実峰です!

 

保育園での統括職を通じて7年間食育をしてきた経験を活かして、

ママの綺麗や健康サポート◎

お子さんの食育に役立つ豆知識などなど

食に関する知識と糖質オフの簡単なアドバイスをご紹介していきます(*^^*)

 

 

 

おせちのこと書こうと思ったのに、

お正月すぎちゃいました(*ノω・*)テヘ

 

 

来年のお正月のためにも、おせちの糖質のお話はしておこうかなと思います‼

 

 

 

前回の記事で少し触れたんですけど、

 

 

今年もありがとうございました♡ご挨拶

 

 

昔から食べられているおせち料理は、

三が日の間料理をしなくてもいいように、保存性を高める必要がありました。

 

 

保存性を高めようと思うと、どうしても砂糖を多く使う必要があるため、

 

大量の砂糖を使うことになってしまうわけですね(^o^;)

 

 

一説によると、約1kgの砂糖が使われているとか。。。😭

 

 

 

一人前のおせちを食べると、糖質量は約133gくらい!!

 

1日分を軽く越してしまいますね(;・∀・)

 

 

では、どんな料理に糖質が多いのかを見ていきましょう!!

 

 

 

 

糖質の多いおせち

 

※1食分の糖質量で計算しています!

 

 

 

 

栗きんとん(50g)

糖質量・・・26.7g

 

 

黒豆(20g)

糖質量・・・11g

 

 

伊達巻(2切れ)

糖質量・・11g

 

 

 

 

その他にも、田作り、八幡巻きなど、砂糖を使用しているものは要注意です!!

 

ちなみにおせちではないですが、お正月によく食べられるお餅は1個(50g)で25gです^^;

 

 

では、糖質の低いおせちはどんなものがあるか見ていきましょう😊

 

 

 

糖質量の低いおせち

 

※1食分の糖質量

 

 

伊勢海老(40g)

糖質量・・・0g

 

 

鯛(50g)

糖質量・・・0.1g

 

 

数の子(38g)

糖質量・・・2.4g

 

 

 

 

その他はこんにゃくや高野豆腐など、素材自体の糖質が少ないものが低糖質ですが、

 

味付けによっては糖質量が高くなっているいることもありますので、注意してください😅

 

 

 

せっかく普段から糖質オフダイエットをしているのに、

 

お正月で食べすぎてしまっては水の泡ですよね^^;

 

 

なので、素材がタンパク質や食物繊維系の、味が甘くないものを中心に食べ、

 

お雑煮なども汁のみにするなど、少し食べ方を工夫していくといいですね!

 

 

 

最近は糖質オフのおせちが販売されているようですし、

 

ご自分で作れる方は、それが一番安心だと思います^^

 

 

一年の初めにおせちを食べることは、日本人として守っていきたい文化だと思いますし、

 

気持ちの良いスタートを切るためにも、良いお正月を迎えたいものですよね(*^^*)

 

 

 

 

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以上、よしみほでした(^o^)/

 

 

 

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