こんにちは(^^)

 

 

糖質オフスタイル協会公式アンバサダーのよしみほこと吉野実峰です!

 

保育園での統括職を通じて7年間食育をしてきた経験を活かして、

ママの綺麗や健康サポート◎

お子さんの食育に役立つ豆知識などなど

食に関する知識と糖質オフの簡単なアドバイスをご紹介していきます(*^^*)

 

 

今日は節分ですねー!

 

保育園でも今週の金曜日に鬼が来て、

 

子ども達は泣きながら叫びながら(笑)鬼を退治していましたよ👹

 

 

 

節分で鬼退治に使うものといえば、福豆!

大豆ですね!

 

 

なんで大豆かというと、

昔はお米に次いで、神様にお供えする神聖なものだったということと、

 

投げた大豆が鬼の目にあたって鬼が痛がり逃げていったことから、

「魔物の目=魔目=まめ」

「魔を滅する=魔滅=まめ」

という語呂合わせからも来ているようです😉

 

 

 

大豆は古くから日本の食文に根付いているもので、

 

お豆腐、納豆、味噌、しょうゆ、きなこ。。。

 

と、日本食からは切っても切れないものになっています☺

 

 

今日は、そんな大豆の栄養や健康へのメリットについてお話ししたいと思います!

 

 

 

 

大豆にはどんな栄養があるの?

 

大豆にはさまざまな栄養が含まれています!

 

タンパク質はご存知の通りですが、

 

脂質、糖質、ビタミンB1、ビタミンE、葉酸、カリウム、

 

マグネシウム、カルシウム、リン、鉄、亜鉛、銅など、栄養素の種類がとても豊富!

 

そして大豆にはコレステロールが全く含まれていないので

 

とてもヘルシーな食材ですね😋

 

 

 

 

「タンパク質」に注目!

 

大豆が持つ栄養の中でも注目したいのは、やはりタンパク質です。

 

乾燥大豆は、100g中に33.8gものタンパク質を含んでいます!!

 

 

タンパク質の栄養価を評価する「アミノ酸スコア」では、

 

大豆のアミノ酸スコアは肉と同じく最高値の100!

 

 

また、体内での合成が難しい必須アミノ酸をバランスよく含んでいます♪

 

 

これだけ良質なタンパク質を含んでいて、お肉と比べてもカロリーが低く、消化もされやすいです!

 

まさにダイエットにはピッタリの食材というわけですね!

 

 

 

 

大豆に含まれる嬉しい成分!

 

タンパク質とあわせて注目したいのが、大豆の機能性成分です。

 

 

◎細胞の構成に欠かせない「大豆レシチン」

 

◎抗酸化作用を持つ「大豆サポニン」

 

◎善玉菌のエサとなる「オリゴ糖」

 

◎女性にうれしい働きが期待される「大豆イソフラボン」

 

 

など、大豆には健康を支える成分が豊富に含まれています♡

 

特に大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンに似た作用をするので、

 

女性の更年期予防や健康をサポートする効果あると言われていますよね😆

 

 

 

 

そんな健康に良い大豆ですが、

 

近年では食の欧米化で大豆の摂取量が減ってきています。

 

豆類は1日に100g以上摂ると良いとされていますが、

 

現在は1日に60g前後と、目標値を大きく下回っています。。。

 

 

とくに若い世代では不足しがちです😣

 

毎日少しづつでも大豆などの豆類を摂取できるよう意識していくと良いですね!!

 

 

 

 

 

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以上、よしみほでした(^o^)/

 

 

 

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