こんにちは(^^)
糖質オフスタイル協会公式アンバサダーのよしみほこと吉野実峰です!
食べることが大好きな管理栄養士!
糖質オフを通して、
綺麗とダイエット♡
ずっと健康でいられる食生活の応援をしています!
食に関する知識と糖質オフの簡単なアドバイスをご紹介していきます(*^^*)
お疲れさまです!
熱帯低気圧が過ぎ去って、モワッとしてような暑さが残っていますね💧
みなさん、熱中症にならないように、水分補給をこまめに取ってくださいね!
最近、ドラゴンフルーツの種がぐっと立ち上がって、
そろそそふたばが見えてくるまでに成長しました😊
そんな芽にちなんで🌱
今日はスプラウトについてお話しようと思います!
ドラゴンフルーツの種を栽培し始めたときのブログ↓
スプラウトっていうのは、「発芽野菜」のことで、
種から目が出て数日~1週間育てたもののことを言います!🌱
みなさんは、スプラウトというと何を思い浮かべますか?
例を上げると、ブロッコリースプラウト、かいわれ大根、
アルファルファ、レッドキャベツ、マスタード、クレス
などがあります!
もやしや豆苗も立派なスプラウトですね!
それぞれの種を発芽させたものがスプラウトなので、
ブロッコリースプラウトを育てればブロッコリーができますし、
かいわれ大根を育てれば大根が収穫できます!
スプラウトは栄養価が高く、したごしらえもほとんどせずに食べられるので、
2000年頃から注目され始めて、今ではたくさんの種類がスーパーに並んでいます!
ではなんで、種から出たばかりの芽は高栄養なのでしょうか?
それは、種と野菜の両方の栄養素を持った状態だからです!
もともと、植物の種には、
発芽するのに必要な栄養素がたっぷり凝縮されています♪
その種は発芽した直後から光合成でビタミンCを合成します
そのため、種と野菜の両方の栄養が持った状態になり、
親野菜と比べてビタミン類などが多く含まれている、というわけです!
スプラウトの栄養の中でも特に注目されているのは
「スルフォラファン」ですね!
ブロッコリー系のスプラウトに入っていて、
抗ピロリ菌の効果や、炎症を抑える効果、
あとは悪酔いを防いだり、便通を改善したりします!
普通のブロッコリーには微量しか入っていませんでしたが、
発芽3日目の新芽に高濃度のスルフォラファンがあることが発見されてから
またたく間にアメリカでブームになったんだそうです!
もっと色々書きたかったんですが、
長くなってしまうので、続きは明日にしましょう!
スプラウトの種類や食べ方、保存方法について、
詳しく触れていきたいと思います!
ではまた!
気になることがあったらLINE@メッセージから直接質問も受け付け中♡
お気軽にご連絡ください!
よしみほブログ見た!
よしみほ宛
を入れてくれるとスムーズにご返信可能です!
糖質オフを深く学びたいと思っている方は、私がアンバサダーを努めている糖質オフスタイル協会のホームページをご覧ください!
健康的に糖質オフを学べる料理教室なども開催しています。
具体的に、何をどれだけ食べればいいの?
実践的な料理が知りたいんだ!!
という方!一緒に糖質オフ料理を学んでみませんか^^
以上、よしみほでした(^o^)/
LINE@で最新情報を知りたい方はこちらからご登録ください!