こんにちは!

 

糖質オフスタイル協会認定講師の赤川清香です!

 

町中にある調剤薬局の薬剤師として、約14年

老若男女の方々にお薬の正しい飲み方や、健康サポートのお手伝いをさせていただいております。

今回は、

 

間食がやめられない〜T^T

 

と、いう方!

 

基本わたしは、糖質を抑えたい〜という方には、

まずは間食を断つことが大事!と言います

 

が、そんなことは分かってるよ〜といった感じですよね⁇

 

そういった方は、マイルールを作ると良いそうです♪

 

糖尿病療養指導士の先生から教えていただいた

 

間食とのお付き合いの仕方を交えてお伝えいたします(^^)

『甘い飲み物をやめる』

 

甘い飲み物って、ジュースや炭酸飲料などの清涼飲料水もそうですが、

100%ストレート果汁も注意ですね。

 

角砂糖(3.3g)で換算すると、

 

某有名な100%果汁といったぶどうジュースは、12.9個

              

某有名なレモンティーでさえ8.8個分。

 

 

そして、固体のものより液体の方が吸収しやすく血糖値を上げるスピードも速いため、避けなくてはですねf^_^;

『温かい飲み物を飲む』

お菓子を召し上がる時は、無糖のお茶やハーブティーなど温かいものと一緒にとると、満足感も上がりますし、

 

例えばカテキンを含むお茶は、糖質の吸収を緩やかにしてくれます。

 

それから、冷たい飲み物は、内臓に脂肪がつきやすくなってしまいます。

 

『小袋のものにする』

 

糖質量はやはり少なく!ということで、食べ過ぎ防止するために、

 

小袋または小分けのものを選びましょう。

 

『表示を確認して買う』

 

材料の欄の最初に砂糖などの糖質が記載されていたら、

 

1番多く入ってることになるのと、糖質量を見ること、

 

果糖ブドウ糖液糖〜のような血糖値を上げやすいものが記載されていたら注意ですね。

 

『間より食事時に』

 

食事(=口に食べ物を入れるということ)と食事の間は安定した血糖コントロールのために時間を空けることが大事ですからね〜

 

『夜はひかえて、散歩や外出の前に』

 

おやつなどを食べるなら、動いた後でなく、動く前に召し上がっていただいた方が良い。

 

食べた後は、すぐ動く!

 

それだけで、血糖値も少し下がります。

 

『目につくところに置かない』

 

目につくとこに置いてあると、お腹がそこまで空いてなくても、ついパクッと(・∀・)

 

これは、私自身も実感(笑)

 

私はお菓子を買いませんが、誰かが買ってきてしまい、目の前に常に置かれた状態(°_°)

すると、勝手に手が伸びるんです(笑)

 

視界から消しましょうψ(`∇´)ψ

 

『安価なものを毎日より、高価なものを週に1回』

 

これは、安価なものはすぐに手に入れられるためいくらでも食べれてしまうし、

高価なものを週に一回だとかなり満足感があるのです。

たしかに、今週末は〇〇店にある△△ケーキを食べようと決め、その日を迎えて食べられたとき達成感も出るなぁと。

このように、自分のルールを決めてみるのも良いなと思いました(^-^)

 

もちろん、間食に糖質オフスイーツにしてたり、間食をやめるに越したしことはないです〜

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

極端な糖質制限は、腎症や動脈硬化症の進行を助長する恐れがあるので、推奨は致しません。

 

また、糖尿病でインスリン、薬剤治療を受けている方は糖質量の極端な制限は注意が必要です。

かかりつけ医ともよくご相談をして食事のコントロールに取り組んでいただきたいです。

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