おはようございます。糖質オフスタイル協会の高森です。
全ての人に寿命があり、
誰もが元気でころりと天命を全うしたいと望むでしょう?
不老長寿の生き方に、
第一に重要なのは「食べ方」なんです。
私達の体は、酸素や食べ物などを取り込み、
体内でエネルギーを作っています。
そのエネルギーを生成するエンジンは、2種類あります。
炭水化物(糖)を分解し、
エネルギーに変える「解糖エンジン」
もう一つが
酸素を燃料にする
「ミトコンドリアエンジン」です。
この2種類がハイブリッドエンジンのように、
メインとサブに分かれて活動し、
ある年齢を境にメインが入れ替わるということがわかりました。
その年齢が、50歳前後。
ですから、50歳になったら、
エンジンの燃料となる「食生活」を大きく転換する必要があります。
つまり、50歳からは炭水化物が体に負担になりますから、
カロリー制限よりも、糖質制限が必要になる訳です。
しかし、50歳の女性が1日に摂取している糖質の量は、平均414g(サッオポロビールの調べ)
かなり摂り過ぎです!!!!!
糖質は、1日130gまでにするロカボを実践するように心がけたいものです。