おはようございます。糖質オフスタイル協会の高森です。
毎日、健康であれば余り気にしないのが体のことですよね!
病気になったら 病院にいって治してもらう
そんな安易に考えてしまいがち
日本人の健康を阻害する四大疾病は、
「がん、心筋梗塞、脳卒中、糖尿病」です。
この四大疾病のいずれもが、活性酸素が関与していることが、明らかになっています。
とくにがん細胞は、正常細胞の遺伝子に傷がつくことによって生まれます。
細胞を傷つけるのは、活性酸素です。
活性酸素ってなに?
もともと活性酸素は、免疫システムの1つです。
体内に病原体など敵と判断される異物が侵入してきたとき、
体内では活性酸素を大量に放出され、
その強力な酸化力で敵をやっつけるのが、本来の役目です。
ところが、
強力な酸化力は敵だけでなく、
自らの細胞も傷つけてしまうのです。
え〜、どーしたらいいの?
がん細胞の増殖を防ぐには、
私たちの体内をがん細胞が喜ぶ環境にしないこと
高糖質、低体温、低酸素の三拍子が揃うと活性化します。
特に50歳からのがん予防には、
糖質の豊富な食品を控えることが大切です。