心も!体も!元気になるパン教室を開催している

 「おうちパン教室”meeti”(ミーティ)」の 井口 みさ です!   

食べて健康になるパン作りをお伝えさせて頂いています(*^-^*)



体が疲れているときや、ストレスが溜まってイライラしているとき、

仕事や家事の合間などに 甘いもの…食べたくなりますよね(‘_’)

甘いものを食べると落ち着きますし、

甘いものを食べると安らぎます。

何とも言えない幸福感ももたらせてくれる、甘いもの… ( *´艸`)♡

 さて、甘いものは、どのようなメカニズムで、

気持ちを落ち着け、リラックスさせてくれる役割を果たしているのでしょうか?

砂糖を含む甘いものを食べると、

脳内の快感中枢が刺激され、「エンドルフィン」という物質が生成されます。

 

※「エンドルフィン」とは、脳の視床下部の神経細胞で作られるホルモンです。

『(ホルモンとは、内分泌腺で造られる化学物質であり、血液などを通じて特定の器官に作用します。さらに、わかりやすく言い換えるのであれば、「体の中を巡る伝言メモ」のようなものです。』

  ※参考文献:教養と学問、サイエンス>生物、動物、植物 知恵袋より


エンドルフィンは、気持ちを落ち着かせたり、リラックスさせたりする効果があるとされており、実際に甘いものを食べた後、脳波を測定すると、リラックス状態であるという、医学的な結果が出ています。

ゆえに体内性モルヒネ、脳内麻薬と呼ばれることもあります。

 

また出てきましたね…脳内麻薬…((+_+))

 

もう一つカギになるのが、「セロトニン」という物質です。


その「セロトニン」については、次回お話しましょう〜

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