心も!体も!元気になるパン教室を開催している

 「おうちパン教室”meeti”(ミーティ)」の 井口 みさ です!   

食べて健康になるパン作りをお伝えさせて頂いています(*^-^*)

 ジメジメとした梅雨が過ぎたと思えば、ギラギラと太陽の光が照り付ける夏本番!

クーラーの効いた部屋で過ごすのは快適ではありますが、

自律神経が乱れ、体も心もダル重く、寝ても夜中に目が覚めてしまったり、夜明け前に目が覚めるとそこから眠れない…と睡眠の質も落ちてしまう方も多くいらっしゃると思います。


糖質をスタイルすることで眠りの質を上げることが可能ですよ(*^-^*)

 

睡眠には、身体を休息させるレム睡眠と脳を休息させるノンレム睡眠の2種類があり、

一晩のうちに4~5回交互に繰り返しています。


身体の疲れは安静にしていればある程度回復しますが、脳は睡眠中にしか休息できません。

さらに、脳は睡眠中にもレム睡眠のときは起きており、日中に取り入れた記憶の整理や定着のために働いています。脳が休めるのはノンレム睡眠のときだけです。

睡眠が深くなるにつれて、脳の休息も深まります。

 

そこで、糖質を多く摂りすぎていると血糖値が上昇して眠りに入るのが早くなるというメリットがあったとしても、

交感神経の興奮しやすい状態を作り出してしまうため、ノンレム睡眠までたどり着けずに目が覚めてしまう原因となっているのです。

 

 

より深い、回復を促す眠りが得られるようにするのも糖質オフ!なのですね(*´▽`*)


だからと言って糖質を断ち切るといった選択をするのではなく、

食材の選び方を工夫したり、食べる順番を意識する選択をしましょうね!

 

実践的な学びはぜひ、お近くの糖質オフスタイル協会の教室にお越しくださいませ(^^)/

 

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参考文献:
Sweetenn the Future Kanro 睡眠と糖との密接な関係とは?!
東洋経済オンライン 研究で判明「睡眠が足りない人」が求める食事
Cell La Vie糖質と睡眠の意外な関係!糖質制限でぐっすり眠れる体に