おはようございます。

糖質オフスタイル協会の栄養情報発信担当の管理栄養士釜谷みゆきです。

今回のテーマは、筋肉における糖の貯蔵

血液中に送られた糖は、グリコーゲン(糖のかたまり)として筋肉中に貯蔵することが出来ます。
成人の全身の筋肉に貯蔵出来る糖の量は、約300gといわれ、肝臓の60〜80gをはるかに超えます!
しかし、筋肉に貯蔵された糖は筋肉を動かすために使われ、血液中には放出されず、血糖値の維持には役立ちません。