はじめまして!

今回より糖質オフスタイル協会のブログを担当させていただきます。糖質オフインストラクター認定講師の井口みさです。

まずは自己紹介をします。
1977年45歳。
岡山県倉敷市の郊外在住です。
全国の皆様に伝わりやすいのは、ジーンズの児島、美観地区、水島コンビナート、が有名でしょうか?
私の住んでいる地域は蓮根が有名で、夏になると蓮の花が咲き乱れる工業地帯の中のオアシスのようなところです。

職業は、専業主婦の副業程度の規模ですが、自宅でパン教室を開講しています。

コロナが発生した同じ時期に開講したので何年目か分かりやすいです。

お料理やお菓子作りは一般的な主婦程度の腕かと自負しております(笑)
パン教室をする!と決めて本格的に習い始めたのが料理。焼き立てのパンと共にお出しするスープやサラダも美味しいものをお出ししたかったからです。

お菓子作り、特にケーキ作りは糖質オフスタイル協会のレッスンに通うまでは、クリスマスケーキくらいしか作ることがありませんでした…。

栄養や健康の知識は全くありません。痩せ型だった事や健康診断でもコレステロール値が少し高いくらいでなんの異常も指摘されることがなかったからです。

そんな私がなぜ糖質オフの勉強を始めたかというと、
近しい人が糖尿病を患ってしまったのがきっかけでした。

糖尿病といえば食事制限と運動が治療法として思い当たりますよね!
私が一緒に出来ることは
食事について一緒に学ぶ事かと思ったのです。

本を何冊か読んでいくうちに糖質制限に行き当たりました。

初めはとても興味深く読み進めていましたが、
「糖質を制限し、ケトン体を出していくことで筋肉中のたんぱく質や脂肪細胞に蓄えられている脂肪酸がエネルギーとして使ってこう」
というあたりから、自分の中で待った!という不安感が湧き始めました。

ケトン体について更に検索をしてみたところ、
「ケトン体を出すために徹底的な糖質制限を行う”ケトジェニックダイエット”という方法を用いるですが、肥満の改善に有効とされる一方で、ケトジェニックダイエットの副作用としては、急性症状にはむかつき、吐き気や無気力、慢性的にはLDL-コレステロール値の増加、微量ミネラルの欠乏、アシドーシス(酸塩基平衡異常)、尿結石などが挙げられます。このような弊害があることも知っておかなくてはなりません。」
※カンロ株式会社「Sweeten the Future」オウンドメディアより
「ケトン体っていったい何? 糖が不足すると増える危険物質の正体」から抜粋させていただいております。

専門的な知識を持たない自分が糖尿病を患う人に勧めていいものではないとすぐに糖質制限についての本を閉じました…。

そして運命的な出会いとなった本が、村上祥子さん著者「糖質80%オフの美味しいブランパンレシピ」です!

パンで健康になれるの?
作ってみたい!やってみたい!やる!
すぐさまに材料を取り揃えて作り始めたのです!
…が、ゴールが見えずに進むのは不安ばかり増えていくものでして、
改善しようにも何から手を付けていいかわからず立ち尽くしてしまいました…。

そこでYouTubeや検索サーフィンをし探し当てたのが、[糖質オフスタイル協会主催の糖質オフパン]だったのです。

糖質オフパンの受講をきっかけに糖質オフスタイル協会の認定講師までの勉強を始めたのが今日に至るまでの過程です。

そして、認定講師の勉強中に管理栄養士さんに自分の健康診断結果を見ていただけたところ、、、、

自分こそが糖尿病予備群の境界線に立っていることを教えていただいたのです!

今すぐにでも食事改善を始めることを!とご指摘いただきました。
しかも、タンパク質量も圧倒的に足りておらず、血も筋肉量も不足しており、体調や精神の不安定さを感じていませんか?というご指摘もいただきました…。

正解です!
確かに、モヤモヤ・ドンヨリと曇り空のような心模様の日を過ごす日々を繰り返していました。

こうして私も本格的に、
糖尿病予備群への脱却と、曇り空の心を晴らすための食事改善を糖質オフスタイル協会で本腰を入れて学ぶ事へと繋がっていきました。

そんな私が、協会や本の中から得た知識やおすすめレシピをお伝えするブログとなっていけばいいなと思います。

糖質オフスタイル協会で毎月行われる料理・スイーツのレポートも詳しく、そして楽しく、お伝えできるように腕を磨きたいと思っております!

お付き合いくださると幸いです♥

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