心も!体も!元気になるパン教室を開催している
「おうちパン教室”meeti”(ミーティ)」の 井口 みさ です!
食べて健康になるパン作りをお伝えさせて頂いています(*^-^*)
糖質は、3大栄養素のうちのひとつであり、体にとって必要なエネルギー源なので
むやみに制限することは危険ですよ。
ということをお伝えしました。
では、逆に糖質を摂り過ぎてしまうと体にどのような影響が出てくるのでしょうか?
パっと思いつくのは、
体重が増えて肥満になること。
糖尿病などの生活習慣病を引き起こす原因になること。
ですよね。
しかし、突然、肥満にも病気になるわけではなく、体はちゃんと異常信号を発信してくれているのです。
その発信はどのようなものなのか20の症状について見ていきましょう。
1.砂糖の入った甘いものや清涼飲料水が欲しくて1日のうち何度も食べたくなってしまう。
2. 夜中に目が覚めて、何かを食べることがある。
3. 夕方の空腹時に強い眠気を感じたり、集中力が落ちたりしやすい。
4. つい、食べすぎてしまう
5.体重の増減が激しい。
6. 体重が増えてきた、または痩せにくい。
7. イライラや不安感があり、甘いものを食べて落ち着かしている。
8. 動悸、発汗、呼吸苦などがあり、甘いものを食べて改善したことがある。
9. しみ・しわ・たるみが気になる。
10. 虫歯が増えた。
11. 体力の無さを実感している。
12. 花粉症などアレルギー症状を感じるようになった。
13. 肩こり、頭痛などいつもどこかに不調を感じている。
14. 落ち込みやすい。
15. 手足が冷えやすい。
16. 集中力がない。
17. 怒りっぽい。
18. 朝起きるのがつらい。
19. 倦怠感が抜けない。
20. PMS(月経前症候群)、生理痛に悩まされている。
PMSとは、月経前症候群と呼ばれるもので、月経が開始する3~10日ほど前から身体的、精神的に現れる不快なさまざまな症状のことです。
思い当たる症状はありましたか?
一概に糖質の摂り過ぎ!とは言えませんし、他の病気が潜んでいる可能性もありますが、
まずは、糖質の摂り方を見直してみることをお勧めします✊✨
糖質の摂り過ぎで起こるカラダの中のこと。
一緒に知っていきましょう。
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※参考文献
・マインドフルネス Cell La Vie(セラヴィ)コラ公式コラムより
甘いものがやめられない!糖質に依存する理由や食欲をコントロールする方法とは?
・一般社団法人 楽和会 読谷村診療所 ブログ
・伊集院整骨院の伊集院博代表 ブログ
甘いものがやめられないのはなぜ?糖質はなぜ太る?糖質依存症から抜け出す方法とは?
・おいしい健康 読む、えいよう
糖質の過剰摂取は糖質依存症?甘い物をやめるには
・harpers bazaar bea uty ヘルスケアブログ
糖分の摂りすぎが原因かもしれない7つの兆候
・砂糖の入った甘いものや清涼飲料水が欲しくて1日のうち何度も食べたくなってしまう。
・夜中に目が覚めて、何かを食べることがある
・砂糖の入った甘いものや清涼飲料水が欲しくて1日のうち何度も食べたくなってしまう。
・夜中に目が覚めて、何かを食べることがある