心も!体も!元気になるパン教室を開催している

 「おうちパン教室”meeti”(ミーティ)」の 井口 みさ です!   

食べて健康になるパン作りをお伝えさせて頂いています(*^-^*)

今日は、集中力についてお話しして行きたいと思います。

みなさんは、集中力が続かないなんて経験はありませんか?

 

脳は糖質を消費して働いています。

糖質が不足すると、エネルギーが不足し働きが悪くなるため、

集中力が切れてきたと感じます。

そこで糖質が多めの食事や間食を摂ると…



血糖値の急上昇を起こしインスリンが大量に分泌されます。

 

大量のインスリンは血糖値を急下降させるため、結局、血糖値を維持できずに集中できないという事態が起きてしまいます。

 

何故なら、集中力は脳の血流量、血糖値、精神状態などに影響を受け変化するからと考えられています。




血糖値を急上昇させずに糖質補給ができるポイントを知れば

集中力の維持や向上が期待でき、

学業や仕事、家事など、今より楽にこなすことができるはず!(^^)!

 

押えるポイントとして、

・食事は麺類・丼類は控え、小鉢がある定食に

・順番は野菜ファースト、速さはゆっくり

・少しお腹を満たす程度の間食をとる

・空腹によるドカ食いを防ぐ

・間食=お菓子という制限をなくして、間食=ごく軽い軽食と発想を切り替える

ということです!

 

推奨おやつとして知っておくのも良いですね!

 

ゆで卵、ナッツ類(無塩がオススメ)、乳製品(ヨーグルトやチーズなど)、大豆製品(豆腐、枝豆など)、魚肉ソーセージ、フルーツ(甘い割に血糖値を上げにくい)、ドライフルーツ、乾物(あたりめ、チーズたらなど)、野菜ステイック、おにぎり(玄米、具にシャケ、明太子など) 

おすすめです!

ただお腹を満たすためだけの食事から、

体が喜び心も満たされていく食事法を実践していけると良いですね!

 

その食事法を糖質オフスタイル協会で一緒に学びましょう!

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参考文献:
・RESIDENT Online 糖質過多が原因!? 「脳の疲労」をチェック
・早稲田大学 早稲田ウィークリー 集中力を効果的に上げる方法
・糖尿病ネットワーク ヘルシースナッキング実践ガイド
 間食を賢く取り入れ、太りにくいからだを作る