今回のテーマは、単糖類から貯蔵多糖類への変換(人間編)
前回の応用で、糖質(ご飯やパン)を食べた場合、
糖は(分解され)➡︎グルコース(糖の最少単位)として、体内に吸収され、
(吸収された)グルコースは、
➡︎グリコーゲン(貯蔵多糖類…グルコースのかたまり)として肝臓に貯蔵されます。
(グルコースは、血液に溶けやすいため、
血液に溶けないグリコーゲンとして肝臓に貯蔵されます。)
人間も植物も生命維持のために、糖を水に溶けないかたまりとして貯蔵する働きがありますね。