今回のテーマは、糖と脂肪の貯蔵について
前回のつづきで、糖質(ご飯やパン)を食べた場合、
糖は(分解され)➡︎グルコース(糖の最少単位)として、体内に吸収されます。
(吸収された)グルコースは、
➡︎まず筋肉に取り込まれますが、筋肉の運動が少ない方などはグルコースが血液中に余ってしまいます。
前回の話では、ここでグリコーゲンとして保存されましたが、もう1つの保存方法として
➡︎肝臓に送られ脂肪とくっついて血液中に溶けにくい中性脂肪となり
➡︎血管を通って肝臓や全身の脂肪細胞に送られ身体に貯蔵されます。