こんにちは!
糖質オフスタイル協会認定講師の赤川清香です!
町中にある調剤薬局の薬剤師として、約14年
老若男女の方々にお薬の正しい飲み方や、健康サポートのお手伝いをさせていただいております。
今回は、
とても興味深い内容があったのでシェアさせていただきます(^^)
なんと、
『女性は男性よりも食事によるメンタルヘルスの影響を受けやすい』
と、いうことがニューヨーク州立大学の研究で明らかになったそうです。
30歳以上の男女で、食事内容と気分障害は関連があり、質の良い食事が
メンタルヘルスを改善する可能性があるという研究を発表されているのですが、
閉経前の女性は、男性より、不健康な食事パターンを続けていると、
精神的苦痛のレベルが上昇しやすくなるのです(*_*)
不健康な食生活といったら、、、
野菜なしのお肉にライス特盛とか?毎朝、菓子パン、ランチはパスタとスープとか??
栄養バランスが偏った食事のイメージ(・ω・)
しかし、
野菜、果物、全粒穀物、豆類などの食物繊維の多い食材から、
食物繊維を十分にとっている女性はうつ病の頻度が少ないそうです。
ほ〜!また食物繊維!健康な体作りをするには欠かせませんね!
これは、食物繊維が腸内細菌のバランスを良くすることが関係しており、
そうなると女性ホルモンの分泌が改善する可能性があるのでは?!
と言われているためです。
これが男性より女性の方が食事にメンタルヘルスが影響するということなんですね〜
なかなかボウルいっぱいの野菜を毎日食べることは難しいかもしれませんので、
ファイバーパウダーなどを活用したりすることで、食物繊維を意識的に摂ることが大事ですね〜
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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