こんにちは(^^)

 

 

糖質オフスタイル協会公式アンバサダーのよしみほこと吉野実峰です!

 

食べることが大好きな管理栄養士!

糖質オフを通して、

綺麗とダイエット♡

ずっと健康でいられる食生活の応援をしています!

 

食に関する知識と糖質オフの簡単なアドバイスをご紹介していきます(*^^*)

 

 

 

 

 

 

ではでは今日は、なんで糖を取りすぎると

 

血管が老化していくのかをお話したいと思います!

 

前回までの流れはこちら!

 

友人が血管年齢を測定したらこんなことになっていました!

 

私が血管年齢を測定したらこんなことになっていました!

 

 

 

上の写真を見てもらうとわかると思いますが、

 

血管て、実は3層の壁でできているんです!

 

老化した血管は硬くなってしまいますが、

 

その硬さに関係してくるのが、真ん中の層!

 

 

この層は、実はコラーゲンでできています!

 

コラーゲン繊維、なんて言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、

 

コラーゲンは、その名の通り繊維のような形をしています!

 

 

実はこのコラーゲンを硬くして、血管を老化させてしまうのが、

 

糖を摂りすぎたときにできてしまうコゲ、AGEsなんです!

 

 

糖とたんぱく質がくっついてベッタベタになるAGEs。

 

たんぱく質であるコラーゲンも、糖に狙われているんです( ;∀;)

 

 

 

正常なコラーゲンは、繊維質同士が支えられてしなやかに結合されていますが、

 

この結合部分が糖によってベッタベタになり固まってしまうと、

 

しなやかさがなくなってきてしまいます(T_T)

 

 

 

そうすると、たくさん血が通るときに広がらない → 高血圧

 

になってしまいます。

 

高血圧になると、血管の一番内側の壁も傷付きやすくなりますし、

 

広がらない分詰まることだって起きやすくなってしまいます(´;ω;`)

 

いわゆる動脈硬化ってやつです。

 

 

 

こんな感じで、血管の老化というのは、加齢だけではなく、

 

糖質の摂りすぎでも進んでいってしまうんですね。。。

 

 

これ、50代60代の人の話じゃないですからね!!!

 

20代、30代から糖質ばっかりの食事していると、

 

めっちゃAGEs高くなりますし、

 

むしろあまり食生活を気にしないで食事する若い人ほど糖質を摂りすぎて

 

AGEsが多くなる傾向があるみたいですよ^^;

 

 

 

今回お話した血管のお話、もっとわかりやすいスライドで

 

料理教室のあとにお見せしています!

 

興味がある方は、ぜひ教室に来てみてくださいね♪

 

 

 

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以上、よしみほでした(^o^)/

 

 

 

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